ドイツ語会話�T

授業コード	受講区分	学科	授業期間	履修年次	単位	担当者
101251		教養	通年	1・2・3・4	2	M.Hoehn

授業の主題（テーマ）

ドイツ語会話とドイツ文化に親しむ

授業の目標（講義概要）

色々なドイツの文化やドイツのクッキー、音楽（歌）を通して、ドイツとドイツ語（会話）に親しむことがこの授業の目標になります。また、ドイツ人との出会いや、ペンフレンドと友情を結ぶことも目指したいと思っています。

授業計画

この“日常に近い”、“生きた”授業においては、ドイツ語（会話）を学ぶとともに、皆さんの将来のために、主に�@パーティー用のケーキ、�A（パーティーやコンサート、あるいはカラオケ用の）ドイツの音楽、�Bドイツの古い文化や今日の文化に親しんだり、また�Cドイツ人のペンフレンドを見つけたりします。テキストは簡単な日常会話をテーマにしたものを使います。例えば、「人と知り合う」、「専攻と言語」、「趣味」、「食事」、「家族と職業」などがテーマになっています。 ドイツの州や重要な都市を紹介したり（ビデオを見ながら）、ドイツの歌を聞いたり歌ったり、クッキーの試食をしたりもします。 ドイツ語の会話練習のために、カセットテープを活用し、またパートナー対話、インタヴュー練習、ロールプレイ、さらにはグループ対話（３〜５人）などを取り入れます。また、「関西と日本におけるドイツ年　2006」や「サッカーのワールドカップ　2006」についての興味ある情報を提供したりします。後期には、「関西におけるドイツ」をテーマにした社会見学を予定しています。

評価方法

定期試験と授業中の小テスト（60%）、授業への参加（20%）や予習（20％）等で総合的に評価する。

テキスト

「ＣＤ付きスツェーネン１　場面で学ぶドイツ語」　佐藤修子、伊藤祐紀子　三修社　2，900円

備考

ささやかなプロジェクト（例えば、ドイツ語のパーティー、ドイツ語・日本語のレシピや歌の小冊子の作成など）が実現すればと考えています。